リモート百人一首の概要
○リモート百人一首ののルール
1.通常の競技かるたと同様に場には50枚の下の句の札が配られます。
パソコン画面に表示されます。
2.競技者は1対1の対戦ではなく大勢の人が一度に札を取れる、いわゆるちらし取りルールとなります。
3.競技の参加人数に制限はありません。
4.一般の競技かるたと違い、全札が読み上げられることはなく場札のみが読み上げられます。
その分、勝負が早く沢山経験を積むことが出来ます。
5.お手つきをすると札取り時間が5秒ほど制限されます。
6.アプリの機能には対コンピューター対戦、タブレット端末による1対1の対戦も用意されています。
(1対1の対戦ではお手つきルールも適用され、札の移動も自動で行われます。)
7.本戦決勝戦では1対1の対戦となり、お手つきルールも適用されます。パソコン画面で行われる
ことには変わりありません。
日本リモート百人一首協会が勧める「楽しい百人一首」にはこれらの機能が全て含まれています。
又、「楽しい百人一首」では自分の上達具合がグラフで表示されたり、全国の順位も分かる機能が含まれ
ています。
○講習会や予選会などの情報は随時、このホームページで紹介して行きます。